学園の紹介

児童養護施設は、家庭での養育が困難な児童その他環境上養護を要する児童を養育し、あわせて退所した児童に対するアフターケアを目的としています。
  • 学園の概要
  • 教育の指標
  • 施設
  • 沿革

所在地 〒734-0017 広島市南区似島町長谷1487
連絡先 TEL(082)259-2456  FAX(082)259-2180
認可年月日 昭和21年10月1日
認可定員 114名
対象年齢 2歳~20歳
職員 32名 施設長 1名/児童指導員 6名/職業指導員 1名/保育士 17名/事務員 1名 栄養士 1名/調理員等 5名/嘱託医 2名
目的 児童養護施設は、保護者のいない児童(乳児を除く。ただし、安定した生活環境の確保その他の理由により特に必要のある場合には、乳児を含む)、虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させてこれを擁護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする。
特色 敷地内に広島市立似島学園小中学校が併設されているため、児童の多様化した諸問題について、施設・学校と密に連絡を取りながら対応することができ、福祉と教育が一体化した施設となっている。就学前の児童については地域の幼稚園に通園し、高校生は市内の公・私立高校に通学している。

【 園訓 】
昭和22年12月7日、天皇陛下御巡幸を奉迎。お言葉 『 明るく 元気に 』 を賜る。 爾来園訓とする。
【 指標 】

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”働いて考え考えて働く生産社会の育成”を主眼に学園(家庭)生活と学校生活の一体化を具現している。

児童養護施設似島学園 倫理綱領

[原 則]

児童養護施設に携わるすべての役員・職員(以下、「私(わたくし)たち」という。)は、日本国憲法、世界人権宣言、国連・子どもの権利に関する条約、児童憲章、児童福祉法、児童虐待の防止等に関する法律、児童福祉施設最低基準にかかげられた理念と定めを遵守します。 すべての子どもを、人種、性別、年齢、身体的精神的状況、宗教的文化的背景、保護者の社会的地位、経済状況等の違いにかかわらず、かけがえのない存在として尊重します。

[使 命]

私たちは、入所してきた子どもたちが、安全に安心した生活を営むことができるよう、子どもの生命(せいめい)と人権を守り、育む責務があります。 私たちは、子どもの意思を尊重しつつ、子どもの成長と発達を育み、自己実現と自立のために継続的な援助を保障する養育をおこない、子どもの最善の利益の実現をめざします。

[倫理綱領]

  1. 私たちは、子どもの利益を最優先した養育をおこないます
  2. 私たちは、子どもの理解と受容、信頼関係を大切にします
  3. 私たちは、子どもの自己決定と主体性の尊重につとめます
  4. 私たちは、子どもと家族との関係を大切にした支援をおこないます
  5. 私たちは、子どものプライバシーの尊重と秘密を保守します
  6. 私たちは、子どもへの差別・虐待を許さず、権利侵害の防止につとめます
  7. 私たちは、最良の養育実践を行うために専門性の向上をはかります
  8. 私たちは、関係機関や地域と連携し、子どもを育みます
  9. 私たちは、地域福祉への積極的な参加と協働につとめます
  10. 私たちは、常に施設環境および運営の改善向上につとめます

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S21.09.03 戦災浮浪児34名を収容し、 広島県戦災児教育所似島学園設立 初代園長森芳麿先生就任
S21.10.01 生活保護法による児童保護施設として認可される
S23.04.01 児童福祉法制定により児童養護施設として認可される
S27.09.15 社会福祉法人似島学園として認可される
S30.09.03 第2代園長吉川豊先生就任
S33.05.07 社会事業等の施設に関する措置法の成立に伴い、建物、土地の無償貸付を正式に国より受ける
S35.08.06 皇太子殿下の行啓を仰ぐ
S38.11.10 自転車振興会の補助金を主体に児童健全育成のための総合施設建設に着工
S56.04.01 児童収容棟(平和寮、曙寮)落成
H8.04.01 第3代園長小野寺茂先生就任
H8.09.03 似島学園開園50周年
H9.04.01 定員210名から114名に変更
H16.10.01 地域小規模児童養護施設「千田の家」開設(定員6名)
H16.12.10 新園舎老朽改築完工・落成
H19.04.11 石井十次賞受賞