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令和4年8月 盆法要並原爆77周年慰霊行事
子どもたちは、似島学園小・中学校の平和学習の一環として灯篭作りを行いました。みんな平和への祈りを込め、一つ一つ心を込めて作りました。
夕方からは、盆法要が執り行われました。今年は直前まで雨が降っていたためグラウンドではなく、体育館で行われました。児童代表が慰霊の言葉を述べたのち、お経をあげていただき、児童、学校職員、学園職員全員で、原爆で亡くなった方々へのご冥福をお祈りしました。最後に、作った灯篭に火を灯し、海に流しました。平和に思いをはせながらゆっくりと流れていく灯篭をしばらく眺めました。
【感想】
・灯籠が上手に作れてよかった。灯籠流しがきれいだった。(小6女子)
・このような平和な式典で改めて平和の大切さを感じることが出来ました。(高1男子)
・平和について知ることができて良かった。(中3男子)
・今ウクライナとロシアが争っているが、争いが早く終わって欲しいと思う。灯篭流しを見ながら、改めて平和な日々が続いて欲しいと思った。(高1女子)
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